トルコリラのFX戦略をご紹介します。

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トルコリラの為替投資戦略

トルコリラ両建てのスワップ裁定取引

トルコリラ両建てのスワップ裁定取引

トルコリラ両建てのスワップ裁定取引

ここでは、トルコリラ異業者両建ての手法についてご紹介します。

異なる証券会社で両建てしてスワップ金利だけを取る?

いま、A社というFX会社があるとします。 このFX会社は、スワップ金利の高さに定評があります。 A社のトルコリラ円のスワップ金利は+85円/日です。

また、別にB社があるとします。 B社は、為替差益重視の投資家に人気があります。 そのため、B社のスワップ金利は安く、売り建て(Bid)で-40円/日です。

さて、問題です。 A社でトルコリラ円を買い建て(Ask)し、同時にB社で売り建て(Bid)するとどうなるでしょう?

 スワップポイント(トルコリラ/円・1万通貨当たり)
差額+45円/日
A社買いスワップ+85円/日
B社売りスワップ-40円/日

答えは、ご覧の通りです。 A社とB社の間でスワップ金利に差があるため、毎日+45円の利子が発生します。 このように、異なる二つの条件の有利不利を組み合わせた手法を「裁定取引」、「鞘取り(さやどり)」、英語ではアービトラージュ(Arbitrage)とよびます。

通常、単純に両建てしただけでは、差損も差益も生じません。 しかし、FX会社の間で金利差が大きいようなら、両建てしても利子で利益が発生します。 ここでご紹介するのは、トルコリラのスワップ金利の裁定を取りながら、両建てして為替の変動リスクをなくそうという手法です。

トルコリラの両建て裁定取引は可能か?

ドルやユーロのようなメジャー通貨は低金利であるため、裁定の機会は存在しません。 ですが、新興国通貨・高金利通貨では、業者間で金利差が発生することがあります。 特に、トルコリラは最近取引が普及し始めたばかりなので、FX会社の間で金利の差が顕著です。

そのような訳で、トルコリラは裁定取引によりスワップ金利だけを稼ぐことが可能です。

前述のA社とB社も実在していました。

A社は、セントラル短資FXです。

セントラル短資FXは、トルコリラの扱いを2013年11月に始めたばかりです。 ですが、スワップ金利が頭一つ飛びぬけていて、サービスの良いFX会社です。 2013年11月現在、他のFX会社ではトルコリラ円のスワップ金利は最大でも+50円程度です。 それに対し、セントラル短資FXのスワップ金利は+85円/日です(※)。

同じくB社は、ヒロセ通商です。

ヒロセ通商は、デイトレーダーに定評のあるFX会社です。 会社の経営方針からデイトレ層を的に絞っているせいか、スワップ金利は抑え目です。 結果、売りスワップも少なく2014年11月現在-40円で済みます(※)。

(※注意:これは当時の情報です。スワップポイントは為替環境と各社の取り組みによって変動します。最新のスワップポイントに関しては、ご自信で確認・判断ください。弊HPでも、こちらのページで最新の情報を公開しています。)

以上のように、セントラル短資FXの買い持ち(Ask)とヒロセ通商の売り持ち(Bid)の組合せで、両建てでも金利差益が発生していた時期がありました。

2013年12月現在
口座の種類証券会社スワップポイント
差額+45円/日
買い持ち口座セントラル短資FX買いスワップ+85円/日
売り持ち口座ヒロセ通商売りスワップ-40円/日

関連ページ:スワップ金利が高いFX会社

FXでコツコツ増やすなら裁定取引

スワップ金利狙いの戦略を取る場合のメリット・デメリットを解説します。

◎長期保有で堅実に増やすことが可能

スワップの裁定を取る(鞘取りをする)場合、毎日の利益は10000通貨×2で+45円程度です。 少ないようでいて、これがなかなか馬鹿にできません。 単利で計算しても、年間の利益は16000円程度になります。

一方、売り(Bid)と買い(Ask)を同時に行なうためには、それなりの投資資金が必要です。 売り買い合わせて20000通貨の両建てを一年間維持するには、およそ15万円程度の資金が必要です。

結果、15万円の元金に対する利益が16000円で、年間の利回り10%程度を見込むことができます。

相場変動のリスクを抑えて、長期に堅実に貯めるポートフォリオに向いているといえます。

△メンテナンスが必要

為替差損が発生しないからと言って、放置は好ましくありません。 ロスカットが発生するからです。 建て玉を建てたら、日々、トルコリラの相場を見張らなければなりません。

ロスカットを避けるのに、資金の移動も必要です。 一方の口座で利益が出ているなら、もう一方の口座はマイナス益です。 プラス益の口座からマイナス益の口座に、資金を移動させてやらねばなりません。

また、裁定の機会が解消されることもあります(支払いスワップが受け取りスワップを上回る)。その場合は、利益が目減りする一方です。日々のスワップポイントの金額を確認し、利益が増えていることを監視する必要もあります。

関連記事:異業者両建てのロスカット回避(1)

トルコリラを機械的に保守するだけの安全運用

以上のように、裁定取引は時間とFX会社を味方に付けることで、確実にスワップ金利だけを稼ぐことができる手法です。 日々の監視・保守のメンテナンスが必要であるものの、あまり高度な知識を必要としません。

このため、堅実・安全に運用したい余剰資金がある場合に適しています。 トルコリラ建てMMFや債権を買ってプロに運用を任せるのも良いですが、元本割れのリスクは拭えません。 運用報酬の金額も利益を圧迫します。 ならば、裁定取引で自分でしっかり運用した方が、賢い投資家であると考えます。

関連記事:スワップ金利が高いFX会社

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