トルコリラを取引できるFX会社 PR

【おすすめ4選】トルコリラを取引できるFX会社と各社の特徴

本ブログは記事内に商品プロモーションを含む場合があります

このページでは、トルコリラを取り扱うFX会社を紹介していきます。

管理人のおすすめ各社は、それぞれ他社にない特徴があります。おすすめは4社。セントラル短資FX、SBI FXトレード、OANDA Japan、そしてマネースクエアです。それぞれのFX会社に対して、おすすめの理由と一言コメントを加えていきましょう。

何よりも重要な点は、FX会社の特徴を捉えて長所を生かす点です。ご自身のトレードスタイルに合わせて、FX会社を選んで頂ければと思います。

トルコリラのおすすめFX会社4選

昔は、海外のFX会社でないとトルコリラの取引はできませんでした。そもそも国内のFX会社では扱っていなかったのです。ところが2008年頃から日本でもトルコリラが注目を浴びはじめ、国内のFX会社でも取り扱いを始めるところがぽつぽつと現れ始めました。

そんな状況のためか、現在でもサービスが良くも悪くも均一にはなっていません。また、過去にはトルコリラの取扱をやめたFX会社や国内市場から撤退する外資系FX会社もあります。これまた良くも悪くも、いまだに安定したとは言えない状況があります。

しかしながら、管理人のおすすめFX会社は違います。以下に示すFX会社は長いトルコリラの扱い実績があり、今後も安定してサービスを続けてくれそうです。おすすめFX会社として紹介していこうと思います。

このページでは、以下4社のFX会社を紹介していきます。

  • セントラル短資FX
  • SBI FXトレード
  • OANDA Japan
  • マネースクエア

トルコリラの老舗FX会社【セントラル短資FX】

セントラル短資FXは、2013年11月からトルコリラの取引サービスを始めたFX会社です。 サービスで特徴的なのは、なんといってもスワップポイントが高水準で安定している点です。管理人の一押しとして、ここを外すわけにはいきません。

証券会社 セントラル短資FX
システム FXダイレクトプラス
取扱通貨 トルコリラ/円
スプレッド 2.5銭~6.0銭
取引単位 1,000通貨
最大レバレッジ 25倍
特徴 スワップポイントが高水準で安定している

トルコリラのスワップポイントはリラのレート変動や円安・円高傾向の影響を大きく受けます。また、トルコリラ業界のブームやスワップポイント競争もしばしば勃発しています。

そんな中でも、セントラル短資は日々、淡々と高額のスワップポイントを安定的に提供しています。長期でトルコリラを保有するなら、セントラル短資が最終的に失敗のない選択肢になると考えます。

セントラル短資FXのポイント

トルコリラの長期保有が前提なら、セントラル短資FXがおすすめです。高いスワップポイントで安定している点が魅力的です。日本で最初にトルコリラの取り扱いを始めたパイオニア企業でもあります。

近年では同じく高金利通貨であるメキシコペソの取り扱いも開始しました。口座開設なら以下のリンク先ページからどうぞ。当サイトからちょっとしたプレゼントが用意されています。

積み立てや少額取引なら【SBI FXトレード】

SBI FXトレードでは1通貨単位での売買が可能です。レバレッジ1倍の等価レートで購入するとして、トルコリラなら30円程度から買い付けることができます。なんと言っても、少額から始めることができる点がポイントです。

簡単に言って、毎月の積立型の運用に向いています。月1万円からの積み立て運用もSBI FXトレードであれば可能です。何気に高金利のトルコリラは積立運用と相性の良い通貨です。外貨預金の代わりに初めてみるとFXが面白くなると思います。

SBI FXトレードのポイント

少額の運用資金で始めるならSBI FXトレードでしょう。1通貨単位での売買が可能です。何気にSBIグループはトルコリラの扱い実績が長い点もポイントです。

取り扱い実績こそ短いものの、スワップポイントが高い点も魅力です。詳細ページは以下のリンクからどうぞ。具体的なPRポイントが列挙されています。

デイトレードなら【OANDA Japan】

OANDA Japanはカナダ発の外資系FX会社です。外資のFX会社らしく、幅広い通貨ペアが揃っている点が魅力です。トルコリラ通貨ペアには、対円、対ユーロ、対ドルが用意されています。

証券会社 OANDA Japan
システム fx Trade
取扱通貨 トルコリラ円
ドル・トルコリラ
ユーロ・トルコリラ
スプレッド 8銭固定(トルコリラ円)
9pips~(ドル・トルコリラ)
取引単位 1通貨
最大レバレッジ 25倍
特徴 ドル・トルコリラのスプレッドが狭い
1通貨から売買可

何よりも魅力的な点は、トルコリラペアのスプレッドが狭いことです。ドルリラ(USD/TRY)ならスプレッド9pips~です(変動アリ)。これならデイトレも可能なコストで取引ができます。

OANDA Japanのポイント

デイトレを考えるなら、OANDA Japanが低コストでお奨めです。ドルリラ(USD/TRY)・ユーロリラ(EUR/TRY)が低スプレッドで売買しやすいFX会社です。メジャー通貨と同じ程度のスプレッドコストで取引をすることができます

1通貨単位で取引できる点も特徴的です。 細かくコツコツ積み立てる手法にも向いています。個人的にはポジション量を調整しやすい点が気に入っています。

システムトレードなら【マネースクエア】

マネースクエアは、2014年9月からトルコリラ円の扱いを開始しました。マネースクエアと言えば「トラリピ」。システムトレードを利用した自動売買が魅力です。売買の多いシストレに合わせて、スプレッドを狭く設定している(0.01円~)ことも魅力です。

証券会社 マネースクエア
システム M2JFX
取扱通貨 トルコリラ円
スプレッド 1銭~
取引単位 1,000通貨
最大レバレッジ 25倍
特徴 トルコリラ円でもトラリピ利用可能

トラリピのメリットは利益の最適化を行うことができる点です。どんな取引であろうとも底値と高値が分かればよいのですが、実際そんなことはあり得ません。そこでトラリピを使います。すると、ポジションを細かい値幅で新規建て⇒約定させることができます。

トルコリラでトラリピ

通常の売買であると、目標レートに届かなければ利益を確定できません。逆に、トレンドが反転してしまえば利益が目減りしてしまいます。この点、トラリピを使えば目標レートに到達する前の過程でも順次決済することができるのです。

マネースクエアのポイント

ともかく色々手を出したい方は、マネースクエアが良いでしょう。シストレやデイトレ、長期保有にも対応できる幅広いサービスを提供しています。

各社には、それぞれ他のFX会社にはない特徴があります。ご自身のトレードスタイルに合わせてFX会社を選ぶと、取引戦略がブラッシュアップされそうです。以下では、それぞれのFX会社のスペックを解説していきましょう。参考にしてみてください。

シストレ、低スプレッド、高スワップ。3拍子揃って、トルコリラのトレード戦略の幅が広がるFX会社です。最新の情報は下記のリンクよりどうぞ。

FX会社の口座選びに迷ったら

正直、FX会社の口座は複数持っていてもあまり害はありません。まあ、Eメールがたくさん来る面倒さはありますが、情報が集まると考えればなんてことないでしょう。複数のFX会社に口座を持つことも視野にいれて選択を進めましょう。個人的にも両手で数えきれない程の口座を持っているので、口座開設に躊躇する必要はないと考えます。

初心者の方で、とりあえず最初の口座選びに迷ったのなら、セントラル短資FXが良いと思います。スタンダードな取引ツールで売買できる上、セミナー情報が充実しているからです。FXでのスキル向上や経済動向を監視したいのであれば、同社のセミナーが役に立つと思います。

興味のある方は上記のPRページもご覧になってください。トルコリラに関する情報も掲載されています。おすすめですよ。

同じカテゴリーの関連記事
トルコリラのスプレッドが狭いFX会社 トルコリラを取引できるFX会社

【最小1.7銭も】トルコリラのスプレッドコストが安いFX会社

2019年5月25日
トルコリラの為替投資戦略
このページでは、トルコリラの売買に伴うスプレッドコストを抑える方法を解説します。簡単な話、スプレッドの狭いFX口座を紹介しようという話です。 …