このページでは、トルコリラを扱うFX会社として、マネースクエアをご紹介していこうと思います。
マネースクエアと言えば、トラリピが有名です。トラリピというのは、システムトレードの一種です。トレンドの中で発生する相場の安値と高値を狙って売買をするロジックで運用を行います。このトラリピのシステムを利用できる点が、M2Jの魅力です。
以下には、トルコリラの外為取引の詳細を紹介しながら、マネースクエアの特徴を解説していきたいと思います。
トルコリラの取り扱いスペック
はじめにマネースクエアのトルコリラのスペックを紹介しましょう。取り扱い通貨は、トルコリラ円です。スプレッドやスワップは下記の通りです。
取り扱い通貨 | 最小値幅 | 最小取引単位 | レバレッジ |
---|---|---|---|
トルコリラ円 | 最小0.01円 | 1,000通貨 | 最大25倍 |
2018.4現在 |
現時点でスワップポイントは+85円/日です。国内FX会社の中では、受け取りスワップポイントは控えめな方です。ただ、スプレッドの狭さにも注目してください。最小1銭というトルコリラ円のスプレッド設定は、破格のコストです。国内証券は元より、外資系FX会社を含めてトップクラスでしょう。
トラリピの特徴と利点
マネースクエアの一番の特徴は、トラリピのシステムを提供していることでしょう。
トラリピとは、マネースクエアが独自に提供するシステムトレードのロジックです。トラップリピートイフダン(Trap Repeat If Done)を略して、「トラリピ」の愛称で呼ばれています。
FXでは、上図のような売買を繰り返しトレードが理想的です。しかし、実際のところ、深夜の時間帯など、トレードを行うには無理がある状況が多々あります。その点、トラリピではトレーダーに代わって相場を監視し、トレンドの安いところを狙ってポジションを取ってくれます。
トラリピのイメージ
トラリピのようなシステムトレードは、例えばMetaTrader4のプログラムを組むことでも可能です。しかし、プログラミングに疎い方は、ちょっと取っ付き辛いものがあるでしょう。マネースクエアのトラリピは、簡単な設定でシステムトレードを実行することが利点です。
以下のリンク先に説明があります。ご覧あれ。
リンク:【マネースクエア】の特設HPへ
国内証券の他社比較
他社との比較をしてみると、マネースクエアのサービスの質が浮き彫りになってきます。国内の他のFX会社と比較してみましょう。ポイントは以下の点です。
低スプレッドはトラリピとの相性も抜群です。システムの設定によっては、一日のうちに2回~3回の取引を行うこともざらにあります。取引回数が多い分、取引毎のスプレッドコストが重要視されます。安いに越したことはありません。
同社のスワップポイントは控えめです。おそらくは短期トレードが中心になるトラリピに合わせた設定でしょう。長期の保有ですと買いのスワップポイントが利益に効いてきますが、トラリピのような短期取引では重要視する必要がありません。
むしろ、売りのスワップポイントも控えめに設定されていることがポイントです。トルコリラと言えば買いばかり思いつきますが、トレンドや時期によっては売りも熱い通貨です。スワップポイントの支払いを抑えながら、売りポジションにチャレンジするにはもってこいだと言えるでしょう。
ともかく、国内FX会社と比べてスプレッドが魅力です。トラリピは勿論、裁量・手動のデイトレスタイルとも相性が良いと考えます。
ご興味のある方、とりあえずやってみたいと思う方は以下の特設HPを参照ください。
リンク:【マネースクエア】の特設HPへ