金利通貨トルコリラのFX情報を解説します。

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トルコリラの為替投資戦略

トルコリラの取引コストが安いFX会社

トルコリラのスプレッドコストを比較

このページでは、トルコリラの売買に伴うスプレッドコストを抑える方法を解説します。簡単な話、スプレッドの狭いFX会社を紹介しようという話です。

トルコリラを含め、南アフリカランドや人民元等、FXのマイナー通貨は得てしてスプレッドが広い傾向にあります。理由は、売買の絶対的な量(流動性)が少ないためです。流動性が低い=カバー取引が成立しにくいため、FX会社は保険のためにスプレッドを広く設定せざるを得ません。

ただ、最近では日本でのトルコリラ取引高も増えています。もしくは、流動性を確保するために独特の仕組みを設けているFX会社もあります。以下には、トルコリラのスプレッドが狭いFX会社をご紹介していきます。

  1. トルコリラは取引コストも重要
  2. スプレッドが狭いFX会社は?
  3. トルコリラはスプレッドの拡大に注意!!

トルコリラは取引コストも重要

手数料の名目でサービス料を課すFX会社は、現在のFX業界ではもうほとんどありません(例外アリ)。しかし、実際のトレードでは売買価格の間で価格差=スプレッドによるコストが掛かります。 このスプレッドの開きが、FXにおける実質的な取引コストとなっています。

新興国通貨は、その流動性の低さから往々にしてスプレッドが広い傾向にあります。 トルコリラもご多分に漏れず、どのFX会社でもメジャー通貨に比べてスプレッドコストが高い傾向があります。 このことがデイトレのような短時間取引の期待値を悪化させる一番の原因となっています。長期保有でスワップ金利を積み立てる場合であっても、発注回数が多ければイニシャルコストとして収益に影響します。トルコリラのトレードを考える場合は、スワップポイントの大小だけでなく、取引コストも考慮に入れねばなりません。

もっとも、FX会社を間違えなければ相応のスプレッドで取引することはできます。実際問題、まだ日本ではトルコリラを扱うFX会社と言っても、会社毎にサービスの質に開きがあります。別の言い方をすれば、自身のトレードスタイル(エントリー回数が多いなど)と相談して、スプレッドが狭いFX会社を選ぶ方がトレードしやすいケースがあるということです。いくつかのFX会社を並べて見比べてみると、自身に合ったサービスの良し悪しが浮き彫りになってきます。

そのような訳で、このページでは取引コストとスプレッドという視点から、トルコリラを扱うFX会社を見比べてみようと思います。

トルコリラの取引コストが安い証券会社は?

トルコリラを扱うFX各社を比較し、スプレッドに特徴のある会社をピックアップしてみました。以下の通りです。

FX会社トルコリラ円のスプレッド
ヒロセ通商配信実績1.9銭~(公表値)
デューカスコピー・ジャパン配信実績1.5銭~(目測)
OANDA Japan1.9銭~2.0銭(公表値)

※ドルトルコリラ
配信実績9pips~(目測)
※ユーロトルコリラ
配信実績12pips~(目測)
楽天FX(旧FXCM)10銭~(実質)
FXトレードフィナンシャル15銭~(実質)
2017.9現在
汎用性ならヒロセ通商でしょうか。

ヒロセ通商はトルコリラ円TRY/JPYのスプレッドが最小1.9銭(配信実績)と公表しています。実態としても、取引時間中はこの水準で推移しているようです。これは最近(2017年)になってFX業界で始まった、トルコリラのスプレッド競争の結果でしょう。ヒロセ通商は以前から、他通貨でもスプレッドを狭く抑えることに注力しています。

対ドル(USD/TRY)、対ユーロ(EUR/TRY)の通貨ペアを扱っていることもポイントでしょうか。トルコリラ円ばかりでなく、ドルストレートや対ユーロでの取引を考える方は一考の余地があることでしょう。非常にトレードの汎用性が高いFX会社です。スワップポイントについても、クリック365のトルコリラ上場に対抗して金額を上げてきました。スプレッドとスワップポイントのバランスがよいFX会社です。

デューカスコピージャパンも健闘しています

注目して頂きたいのが、デューカスコピージャパンのスプレッドです。夜半のNY取引時間なら、スプレッド1銭~2銭で動いています。他のFX会社では、おおよそ5銭~8銭ですので、非常に良いトレード条件を提供していることが分かります。他社に比べて、断トツに狭いスプレッドで取引することができます。

スプレッドが狭い理由は、同社のバックグランドにあるSWFXという環境です。端的に言って、大手FX会社や銀行のディーラーが参加するインターバンク市場に注文を流す仕組みがあるのです。インターバンク直結とか、NDD方式(その中でも特にECNと呼ばれる方式)と呼ばれる方法を採用しているのです。こちらの売買注文に応じてくれる参加者が多く(流動性が高い)、必然的にスプレッドが狭くなる傾向があります。

取り扱い通貨ペアがトルコリラ円に限られるのは残念ですが、スワップポイントの金額はなかなかです。PC版・スマホ版共に独特のトレードツールを使うことになりますが、ある程度の知識がある方なら大丈夫でしょう。トルコリラ円さえ取引できればよい(もしくはトルコリラ円専用口座にする)というのであれば、ダントツにおすすめです。

ストレート通貨ならOANDA Japan

あえてOANDA Japanをご紹介するのは、トルコリラの対ドル・対ユーロ通貨ペアのスプレッドが狭いためです。あいにく、トルコリラ円のスプレッドは狭くもないのですが、ドル・トルコリラ(USD/TRY)とユーロ・トルコリラ(EUR/TRY)のスプレッドが非常に狭く設定されています。

目安となる金額としては、ドル・トルコリラの10,000通貨でスプレッドコスト200~300円という水準です。トルコリラと言うと買った瞬間に-1,000円とかからスタートするので不安になるイメージがあります。この点、OANDA Japanでポジションを取ると、ある意味では物足りなさすら感じるかも知れません。

同社のアピールとしては、FXのトレードツールとして代表的なMetaTraderへの対応をウリとしています(MT4でないオリジナルの取引画面も提供しています)。様々なカスタマイズ指標・分析ツールが公表されているので、知識のある方には非常に便利なツールです。この点で、中級以上の経験がある方におすすめしたいFX会社です。

トルコリラはスプレッドの拡大に注意!!

以上、トルコリラのスプレッドコストに関するネタをご紹介してみました。ただ、ともかくスプレッドの狭さばかりを書きましたから、安定性の話もしたいと思います。トルコリラは取引時間の少ない時間帯はスプレッドが拡大しやすい通貨です。流通量が多いのは17時~25時のロンドン・NY取引タイムですが、ここを外すと酷い目に遭ったりもします。

流通量が少ない時間帯には、大体のFX会社においてスプレッドが拡大しています。状況やFX会社の特徴にも依るのですが、最大で50銭以上になることもままあります。いくらトルコリラが上がるときは上がる通貨だといっても、マイナス50銭のビハインドを取り戻すには厳しいものがあります。

この点、前述の上位2社は最大スプレッドも比較的安定しています。

  • ヒロセ通商はあえて日中を取引不可にしています。
  • デューカスコピージャパンは、日中でも5銭~8銭程度の範囲で動いています。

この2社は、スプレッドの「安定感」という観点でも優秀なのではないかと思います。コスト重視でトルコリラのトレードを考えるのであれば、いずれか2社のうちから好みで選べばよいと思います。

尚、スワップポイント重視で安定性を求める場合は、別の視点からセントラル短資FXをおすすめしています。詳細は以下の記事をどうぞ。

参考:トルコリラのスワップポイントで選ぶFX会社

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