金利通貨トルコリラのFX情報を解説します。

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トルコリラの為替投資戦略

トルコリラの取引で気を付けること

トルコリラの取引で気をつけること

トルコリラはスワップポイントの高いFX通貨として人気のある一方、独特のクセも持ち併せています。取引に当たっては、その特徴に応じて気を付けるべきこと・注意点がいくつかあります。ここではトルコリラの保有・売買に臨むに当たり、注意すべき点を列挙していきます。

  1. 会社により異なるスワップポイントの金額
  2. 売り建てで悩ましいスワップ金利
  3. トルコリラの取引コストは高い
  4. 取引時間は夕方がベスト

会社により異なるスワップポイントの金額

トルコリラが他の通貨と一線を画しているのは、まずは通貨金利の高さです。そのスワップポイントの設定金額もFX会社によってマチマチです。うまく証券会社を選択できれば、長期保有ポジションのスワップ利益に差が出てきます。逆に微妙なFX会社では不満を抱くことになるかも知れません。

一般に、オーストラリアドルやニュージーランドドルのようなメジャー通貨であれば、スワップ金利には証券各社でさほど差がありません。 ですが、トルコリラは取引が一般的になって日が浅いためか、まだ証券各社の間でスワップポイントの設定にムラがあります。

関連記事:スワップ金利が高いFX会社

一方で、FX取扱各社のスワップポイントの差額を利用して、さや取りの手法を展開することも可能です。 異業者両建てとか金利の裁定取引、スワップアープと呼ばれる戦略です。初心者の方は、この手法でFXやトルコリラの特徴を学ぶと経験を積みやすいかも知れません。

いずれにせよ、トルコリラの取引を始める場合は、取引戦略に順じて証券会社をマッチさせたい所です。

関連記事:トルコリラを取引できる証券会社

売り建てで悩ましいスワップ金利

一般に、金利通貨を買う場合(Ask)はスワップ金利をもらえ、売る(Bid)場合はスワップ金利を支払います。ドルやユーロなどの低金利通貨ではたいした金額にはなりません。ですが、トルコリラのような高金利通貨の売買では、売りスワップが馬鹿にできない金額になります。

特に問題になるのが、売り建てのスワップ金利が高いFX会社です。 支払いスワップが高い証券会社では、同時に売りスワップのマイナス値も高く設定されています。つまり、買い建てに向いたFX会社は売り建てに向いていないのです。

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解決方法は2つ。一つは買いオンリーで臨むことです。このケースは多くの方に当てはまるかも知れません。とかくトルコリラは長期のスワップポイント戦略に人気の高いFX通貨です。

もう一つは、支払いスワップの安いFX会社を準備しておくことです。スワップポイントの設定金額は各社の方針によって特徴的な傾向があります。あえて安く設定しているFX会社もある訳です。長期保有が前提の方でも、売りヘッジの必要を考えると知っておいて良い注意点だと思います。

参考記事:トルコリラのスワップポイントで選ぶFX会社

トルコリラの取引コストは高い

新興国通貨全般に言えることですが、トルコリラのスプレッドはBidとAskで大きく開いています。 つまり、トルコリラを買った瞬間に安く買い取られてしまうということです。 このスプレッドの開きが取引コストに該当します。 一般のFX会社では、トルコリラ円で8銭~20銭程度のスプレッドの開きがあります。

トルコリラは取引コストを無視できません。

8銭~20銭のスプレッドの開きは、コストに直すと1Lotで800円~2000円にもなります。1Lot=1万トルコリラを買うのに、これだけの取引コストがかかる訳です。ドル円やユーロ円なら30円~160円程度ですから、いかに取引コストが高いのかが分かります。 この点で、トルコリラはスイング取引~長期保有が一般的な手法とされています。

ただ、昨今ではスプレッドがかなり狭いFX会社が出てきています。デイトレのような短期取引も不可能な訳ではありません。簡単な話で、取引コストが安いFX会社を選べばよいだけです。

一部の証券会社ではトルコリラの取扱量が多いためか、安いコストでサービスを提供してるところがあります。 例えばデューカスコピー・ジャパンやヒロセ通商であれば、トルコリラ円で1万通貨辺り300円程度のスプレッドで取引することもできます。

トルコリラを有利に取引をするには、制約との折り合いをつけることが重要です。 本HPの主旨は、その解決策を提供することですので、他のページも参考にしてみてください。

関連記事:トルコリラの取引コストが安いFX会社

取引時間は夕方がベスト

トルコリラのトレードをするに当たり、もう一点だけ注意があります。それは取引時間を守ることです

トルコリラというのは、流動性に若干問題のある通貨です。取引の少ない時間帯に売買すると、思うような価格で約定しません。その場合、スプレッドは開き約定値が飛びます。

この現象は、日本時間の朝方から昼間に顕著に現れます。シドニー市場や日本市場、アジア市場ではトルコリラの取引が活発でないためです。では逆に、流動性が高い時間帯は何時から何時でしょうか?

トルコリラを取引して良い時間帯は17:00~25:00(冬時間。夏時間なら16:00~)です。

これは簡単な話で、ロンドン市場とニューヨーク市場が開いている時間です。この時間帯であれば、トルコリラが活発に売買され、値が飛ぶようなこともありません。>FX各社のスプレッドも、この時間帯には往々にして落ち着いています。

また、夕方のロンドン市場開場に伴って、その日のトレンドは始まる傾向もあります。短期でも長期でも、トレンドに乗りたいのなら夕方のチェックをおすすめします。トルコリラの取引をするなら、この時間帯がベストです。

一般の通貨ではあまり話題にならない流動性の問題も、トルコリラでは顕著に現れます。特に両建て戦略ではスプレッドの開きや値動きも気になります。AskとBidを同時に建てる場合は、できれば厳密に合わせたいものです。

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