トルコリラのFX戦略をご紹介します。

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トルコリラの為替投資戦略

トルコリラ利上げ後の証券各社スワップ履歴

トルコ政策金利利上げとスワップ変動

先日1月28日、トルコは主要金利の利上げに踏み切りました。 これに伴い、証券各社ではトルコリラスワップポイントに変化がありました。

そこで、利上げ後の1週間、各社のスワップポイントの履歴を調べてみました。 今回、その比較データを公開したいと思います。 対象期間は、2014年2月3日~2月7日です。

記事の内容は、以下の通りです。

  • トルコリラ円のスワップポイント履歴
  • USD/TRYのスワップポイント比較
  • 取引戦略とスワップポイントの確認

トルコリラ円のスワップポイント比較

早速ですが、トルコリラ利上げ後のスワップポイント履歴をご紹介します。

 証券会社2/32/42/52/62/71日平均
TRY/JPN買いスワップ
‘“国内セントラル短資FX95100100105105101.0
外資OANDA Japan91909810010095.8
外資FXƒトレードフィナンシャル788282909084.4
国内SBI証券808080808080.0
Š外資FXCM956868686873.4
国内ヒロセ通商616161616161.0
TRY/JPN売りスワップ
外資FXƒトレードフィナンシャル-78-82-82-90-90-84.4
外資FXCM-78-92-92-92-92-89.2
国内ヒロセ通商-86-86-86-86-86-86.0
国内SBI証券-130-130-130-130-130-130.0

対象とした調査期間は、2/3~2/7の5営業日です。 なお、FXでは休業日を含めた3日分のスワップポイントが付く曜日がありますが、 今回はその分を無視して1日分の金額を記載しています。

いくつか注目すべき点があるので、補足的にコメントを加えたいと思います。

買いスワップの推移について

表をご覧の通り、セントラル短資FXが良い金利を提供しています。 当サイトでおすすめしている証券会社です。

セントラル短資FXのスワップ推移

セントラル短資FXのスワップ推移

次点は、OANDA Japanです。 こちらの証券会社もスワップポイントが優良です。 基本的に優位なのは、この2社です。

ただ、履歴を見てみると面白いデータがあります。 一時的にFXCMのスワップポイントが高騰した日があるのです。 これは、外資系証券会社のスワップポイント算出には、トルコリラの為替レートが絡んでくるためです。 トルコリラのレートは、利上げ発表後に急騰する場面がありました。 その結果であると考えます。

外資系証券会社はあまり金利が安定しない傾向があります。 御多分に漏れず、今回もFXCMのスワップポイントは先細りの結果となりました。 残念です。

今回のケースからも、安定してスワップを稼ぐことを考えると国内の証券会社が無難であると感じます。

売りスワップの推移について

トルコリラの支払いスワップが安い証券会社はあまりありません。 データの対象となる証券会社も絞りました。

当サイトでは基本的に、ヒロセ通商をおすすめしています。 最近は同社のスワップも徐々に上がっていた傾向がありましたが、履歴データを見ると、この辺りで打ち止めのようです。 安定の低スワップポイントで推移しています。

一方で外資2社(FXトレードフィナンシャルとFXCM)は、単純に順位だけ見ると有利に思えます。 しかしながら、こちらはまだ上昇局面にあります。 もしかしたら、今後、また支払いスワップが増えるかも知れません。 外資証券会社のスワップポイントが不安定であることは、前述の通りです。

結論として、実質的に支払いスワップが最も安い証券会社は、ヒロセ通商であると考えます。

USD/TRYのスワップ履歴

同じく、トルコリラ対ドルのスワップポイントも調べてみました。 なお、USD/TRYの場合、買い(ロング)でスワップを支払い、売り(ショート)でスワップを受け取る形になります。

 証券会社2/32/42/52/62/71日平均
USD/TRY売りスワップ
外資OANDA Japan205203218219219212.8
外資FXCM172192179190190184.6
外資FXƒトレードフィナンシャルƒƒƒ‹175175175185185179.0
国内ヒロセ通商174180176181181178.4
USD/TRY買いスワップ
外資FXƒトレードフィナンシャル-175-175-175-185-185-179.0
国内ヒロセ通商-211-206-212-212-212-210.6
外資FXCM-175-337-351-363-363-317.8

表をご覧の通り、USD/TRYの受け取りスワップでもOANDA Japanが良い金額を提供しています。 「1通貨単位取引」や「スワップのセカンドカウント制」で特徴的な同社ですが、スワップ金利も悪くありません。

この点、実はあまり知られていません。 大々的にデータを公開していないからでしょう。 口座を開けば、スワップポイントのデータも調べることができます。

なお、対ドルでの取引ですと、トルコリラを扱う証券会社は数が少なくなります。 国内証券会社では、ヒロセ通商くらいのものでしょうか。 他は、外資系証券会社になります。

外資と言えば、今回の調査でサクソバンクFXとAVA Tradeのスワップ履歴が気になりました。 両社の日々の履歴データは公開されていないのですが、一時的で断片的なデータならありました。

  • サクソバンクFX:233pt(2/3調査)
  • AVA TRADE:248pt(2/3調査)

このデータが信用できれば、優良な選択肢に上がります。 もっとも、この金額がその後も維持されているのかどうかは現在の所、不明です。

取引戦略とスワップポイントの確認

最後に、取引のスタイルとスワップポイントの関係をまとめます。

トルコリラの長期保有をするなら

スワップポイントの高い証券会社を選ぶことが基本です。 この点、今回の調査の結果でも、セントラル短資FXの優位は変わりませんでした。

現在でも、スワップポイントはいまだ上昇傾向にあります。

セントラル短資FXでトルコリラ円の買いが鉄板でしょう。

売り建てのトレンドを追うなら

トルコリラの売り建ては、高金利の支払いスワップが負担です。 支払いスワップを抑えることが、利益を伸ばす近道です。

ヒロセ通商なら、支払いスワップを安く抑えることが可能です。

異業者両建て(スワップアープ)をするなら

受け取りスワップポイントの高い証券会社で買い、支払いスワップの安い証券会社で売る体制を築くことが基本です。

この条件に最適な組合せは、以下の通りです。

  • セントラル短資FX(ロング)&ヒロセ通商(ショート)

トルコリラ円の異業者両建ての場合です。

以上の通り、今回はトルコリラのスワップポイントの履歴をご紹介しました。

今回、証券各社のスワップポイントを改めて調べてみて、各社に差異があることを再度、確認することができました。 また、USD/TRYのスワップポイントについては、今後も注視していく必要がありそうだとも分かりました。

トルコリラは、スワップポイントがモノを言う通貨です。 この点、優位な戦略を取るには、優位な条件の証券会社を選ぶ必要があると考えます。 サイトをご覧の皆様が戦略を有利に展開するために、この記事が役立てば幸いです。

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