トルコリラのFX戦略をご紹介します。

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トルコリラの為替投資戦略

トルコリラの時間別値動き(デイトレ戦略)

トルコリラの時間別値動き(デイトレ戦略)

トルコリラの時間別値動き(デイトレ戦略)

トルコリラのデイトレを考える場合に、ひとつ頭に入れておきたい知識があります。それは、一日の値動きです。夕方と夜の2回、規則性のあるトレンドが発生します。夕方のロンドンタイムと夜半のニューヨークタイムの開始と終了に合わせて、為替相場が動くのです。

トルコリラでは、特に開場時の値動きが顕著です。その背景には、エマージェンシー通貨に対する、機関投資家の特別扱いがあります。流動性の低いマイナー通貨を売買するにあたり、ヘッジファンドのトレーダーが開場と同時に優先して注文を入れる傾向があるのです。開場後の僅か1時間程度で勝敗が決まり、その後の2~3時間の市場トレンドが決まります。

今回は、トルコリラの値動きで注目すべき時間帯と、その背景にある大手投資家の事情を解説していきたいと思います。

  1. トルコリラが動き始める時間帯
  2. マイナー通貨を扱う投資機関の事情
  3. デイトレのための値動きと方策
  4. トルコリラのデイトレのために

トルコリラが動き始める時間帯

トルコリラはマイナー通貨です。流動性に問題があり、時間帯によっては値動きが全くありません。この点、デイトレでは時間帯を選ばないと値動きがないばかりか、スプレッドの拡大で大きな負担を強いられる通貨ペアです。このため、証券会社によっては取引時間を制限している所もあります。

トルコリラが動く時間は、夕方から夜半にかけての時間帯です。欧州市場、ニューヨーク市場が開いているためです。日本時間は、トルコリラ対円が円の動きに釣られて動くものの、トルコリラそのものの売買はほとんどされていません。国内の投資機関でも、トルコリラ担当者は昼間は暇にしているそうです。

主要取引時間の目安

主要取引時間の目安

肝心のトルコリラが動き始める時間帯は、夕方17時(冬時間。夏時間だと16時)と夜22時(同じく冬時間。サマータイムだと21時)です。それぞれが、欧州市場とニューヨーク市場の開場時間に一致しています。一方の終了時刻は、大体25時~26時位でしょうか。まあ、引け間際ではトレンドが収束することはあっても、新たにトレンドが出ることはほとんどありません。

例外的に、朝方5時くらいにちょこちょこ動くこともあります。これは、シドニー市場が開くためです。もっとも、相場の対局を動かすほどの影響力はありません。米ドル対円の値動きに釣られて、トルコリラ円が動く程度でしょうか。

マイナー通貨を扱う投資機関の事情

新興国マイナー通貨全般に言えることですが、トルコリラというのは長期のポジション保有を前提に市場が動きます。あまり頻繁に売買されることがありません。そのためか、一日のトレンド転換もあまりなく、1回か2回程度の発生・収束を行うのみです。

一日のうちで、1回目のトレンド発生は夕方の欧州市場開幕と同時に起こります。これは、ロンドンのトレーダー達による仕掛けです。彼らの得意な戦術は、ストップ狩りです。ロンドンのトレーダーは、お互いほとんど顔見知りで、談合のような形でトレードの方向性を決めます。それまでのトレンドは完全無視で、一斉に為替レートを動かし、そして反対売買を行います。これで、浅いポジションの損切りをかっさらっていく訳です。

主要取引時間の目安

主要取引時間の目安

2回目のトレンド発生は、ニューヨーク市場の開場と同時に生じます。米国のトレーダーはロンドン筋に比べて、比較的、論理性を持ち合わせています。前日までの値動きと日々のトレンドを重要視する傾向があります。これは、互いに仲間内であるロンドントレーダーに対して、米国のトレーダーは個人で相場に挑んでいるためでしょう。個々人が市場と対峙しています。もっとも、そのために市場に刃向かうようなことはせず、趨勢を見極めながら、トレンドフォローに準じる戦術を取っているようです。

上記の背景は、実はFXで扱う通貨全般に言えることです。ただ、ユーロや日本円のようなメジャー通貨は、実需や個人、果ては中東の資産家などの注文が入って、ノイズを多々受けます。一方で、ノイズの少ないマイナー通貨では、純粋に機関投資家の思惑からくる売買が反映されやすい傾向があります。スマートで素直なトレンドが発生しやすいトルコリラは、勝率重視のデイトレ向きであると考えます。

デイトレのための値動きと方策

前述までの時間帯別の値動きと背景を踏まえた上で、トレード戦略を解説しましょう。基本は、夕方と夜のトレンド発生に乗っかるトレードがデイトレーダーには向いていると考えます。

LDN・NYトレーダーの参加時間

LDN・NYトレーダーの参加時間

上記の通り、トルコリラは夕方と夜に、2回トレンドが発生するタイミングがあります。このトレンドを確認したら、ポジションを建てるチャンスです。取引量が増えてスプレッドが狭まってきたら、Bid or Askのボタンをクリックするタイミングがやってます。

重要なのは、新規建てのタイミングよりも決済のタイミングです。これは、値幅よりも時刻で決めるのが良いと考えます。特に、夕方から発生したトレンドはロンドン筋によるフェイクの可能性大です。しばらくすると収束する傾向にあります。この夕方から夜半の値動きをうまくとれるかどうかが、トルコリラのデイトレの要となります。

ロンドントレンドの発生・収束時刻

ロンドントレンドの発生・収束時刻

同じく、夜のニューヨークタイムもデイトレに徹するなら26時付近(ロンドンフィックス)でポジションを閉じる方が無難でしょう。大きな材料がない限り、朝方にかけて、トレンドが収束しやすい傾向があります。

トルコリラのニューヨークトレンド

トルコリラのニューヨークトレンド

トルコリラのデイトレのために

最後に、トルコリラのデイトレをするための必要不可欠なトレード環境を解説しましょう。以下、3つが最重要項目です。

  • スプレッドの狭い証券会社でトレードすること
  • トルコリラの癖を把握すること
  • 前日までのおさらいを済ましていること

スプレッドの狭い証券会社でトレードすることは、トルコリラのようなマイナー通貨ではマストな事柄です。本来、マイナー通貨はスプレッドが広いものです。トルコリラそのものの値幅は大きいものの、それ相応の負担があります。

そこで、本サイトでおすすめしているのが、OANDA Japanと外為どっとコムのトレード口座です。どちらも管理人の把握している限り、トルコリラのスプレッドコストが最小クラスとなっています。OQNDA Japanはトルコリラ通貨ペア3種(TRYJPY,USDTRY,EURTRY)を扱っています。外為どっとコムはトルコリラ円(TRYJPY)しか扱っていませんが、固定スプレッドで運用できる点が魅力です。

次に重要なのが、トルコリラの「癖」を把握することです。時間帯による値動きの癖は、ここまで解説した通りです。これを自身の経験として把握してもらいたいのです。

FXのトレード手法というのは、千差万別です。今回紹介した値動きの詳細についても、管理人の視点で見たものであり、読者の方には異なる値動きに見えるかも知れません。少なくとも、デモ口座での観察、可能であればチャート練習ソフトによる実体験を通じて、癖を把握してもらいたいと思います。

参考記事:ForexTester2(フォレックステスター)のFXバックテスト機能

最後に、デイトレを始めるまえに重要なのが、前日までの値動きのおさらいをしておくことです。ロンドン筋は、トレンド崩しに掛かるのか?米国トレーダーは、それまでどのようなポジションを積んできたか?これらの動きを踏まえた上でトレードに望むと、意志決定が容易になります。デイトレとはいっても、大局的な視点は不可欠です。

以上がトルコリラをデイトレするための管理人のノウハウです。ともかく、時間的な値動きが重要です。一度、このような視点でチャートを見てみてはいかがでしょうか。

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