トルコリラのFX戦略をご紹介します。

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トルコリラの為替投資戦略

FXの両建てで失敗するパターン

FXの両建てで失敗するパターン

FXの両建てで失敗するパターン

FX業者の間で異なる金利の差を利用し、スワップポイントのサヤ取りを行う手法は、比較的安全性の高い戦略ではあります。しかし、100%完全な手法など存在せず、当然ながら失敗のリスクも抱えています。

そこで今回は、取引の実践にあたり、異業者両建て裁定取引で起こりうる失敗のパターンについて分析したいと思います。

異業者両建ての失敗とは?

まず、失敗のパターンとして起こりうるケースは、以下の2つです。

  1. ロスカットに遭い、両建てが解消されてしまう。
  2. スワップ金利の利益が出ない。

前者は、一方の損失が膨らみ、資金不足によってロスカットに遭うケースです。 ここで生じる損失は、再度建て直すためのスプレッドコストと、両建て解消により生じた為替差損です。 ただし、為替差損については、相場の方向如何によって利益になることもありえます。

後者は、裁定の機会が消滅してしまう場合です。 スワップ金利の裁定取引は、異業者間のスワップポイントの差額を利用して利益を上げます。 この差額が縮小すれば、利益も減り、場合によっては損失を積み重ねることになります。

このような失敗を招く原因には、以下3つのパターンが考えられます。

  1. メンテナンス不足
  2. 余裕資金の不足
  3. 証券会社選びの失敗

以下に、それぞれの詳細と対策を述べていきます。

メンテナンス不足

異業者両建てを行なうと、一方の証券口座では利益が出る反面、もう一方の口座では必ず損失が出ます。 この損失を抱えた口座は、常にロスカットの危機をはらんでいます。

両建て為替差損

両建て為替差損

ロスカットに遭った場合、再度、建て玉を建て直す必要があります。 ですが、その際にはスプレッドコストを支払わねばなりません。 金利通貨のスプレッドコストは往々にして高額ですから、ロスカットの発生回数が増えるほど、運用利回りが悪化します。

ロスカットに遭わないために必要な行動は、必要に応じて資金移動をしてやることです。 つまりは、メンテナンスをすることです。 日々の為替相場をウォッチして、必要があるなら、利益が出ている口座から損失を出している口座に、ネット銀行を介して資金を移してロスカットを回避します。 これは、異業者両建てのロスカット回避(1)に書いた通りです。

単純な話、このメンテナンス作業を怠ると、相場の変動によってロスカットが発生します。 ここが、外貨預金や投資信託とFXが異なる点です。 まず何よりも、上記のルールを頭に叩き込むことが第一の対策です。

余裕資金の不足

ロスカットに遭わないために必要なことの2つ目は、資金に余裕を持たせることです。

例えば、2014年現在、セントラル短資FXでトルコリラを10,000通貨持つためには、最低でも50,000円程度の資金が必要です。 ですが、この金額は飽くまで”最低限必要な”資金です。 実際には、為替相場が1円、2円動いた程度ではロスカットされない程度の余裕資金が必要です。

そのため、本サイトでは最低でも以下の金額を割り当てることを推奨しています。

口座必要証拠金余裕資金預入金合計
計20万円
セントラル短資5万円3万円8万円
ヒロセ通商6万円3万円9万円
ネット銀行0万円3万円3万円

余裕資金を減らせば、一見、運用利回りは上がるように思えます。 しかし、ロスカットに遭えば、数日分のスワップ金利が吹き飛びます。 もし、あまりにもロスカットにかかる回数が多いようなら、余裕資金と投入資金の割合を見直す必要があります。

証券会社選びの失敗

前述の通り、両建て口座にはメンテナンスが必要であることをお話しました。 しかし、日々の相場をウォッチしていても、失敗に陥るケースがありえます。 その原因は、そもそもが証券会社の選び方から失敗しているケースです。 特に考え付く所では、外資系証券会社にはまるパターンです。

例えば、トルコリラの買い持ち口座に関して、本サイトではセントラル短資FXの買い持ち口座を推奨しています。 これは、スワップ金利の高さもさることながら、同社が新規にトルコリラ円の扱いを開始したばかりで、少なくとも当面は安定して高いスワップポイントを提供するであろうという目論見もあるためです。

関連記事:セントラル短資FXのトルコリラ口座

外資系証券会社が罠となる由縁は、スワップポイントの変動が大きいことです。 確かに、表面上のスワップポイントだけ見ると、サクソバンクやFXCMなどの選択肢もありえるように思えます。 しかし、特にサクソバンク系の証券会社は、自社の都合で簡単にスワップポイントを引き下げることが多々あります。 相場のポジション次第では、突然、スワップ0となる日も珍しくありません。 結果、気付くと「トータルでマイナススワップだった」という事態を招きます。

その点、国内の証券会社は変動が少なく、安定しています。 金利の引き下げが行なわれる際も、緩やかに変動しますので、あらかじめポジションを解消することも可能です。

両建ての証券会社には、金利の高さと同時に、安定感も求められる訳です。

関連記事:スワップポイントの高い証券会社

以上のように、FXの異業者両建てで失敗するパターンを分析してみました。

異業者両建ては低リスクで安全性が高いといっても、FX取引である点は他の手法と変わりがありません。

詰まる所、重要なのはルール作りであり、最後の砦になるのは、その規律を守るメンタリティーなのかもしれません。

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