トルコリラのFX戦略をご紹介します。

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トルコリラの為替投資戦略

くりっく365上場でスワップポイント競争始まる

くりっく365上場でスワップポイント競争始まる

遂にクリック365にトルコリラ円(TRY/JPY)が上場しました。国内の証券各社がトルコリラの扱いに多数参加した訳です。結果、従来からトルコリラを扱っていた証券会社にも影響を与えました。スワップポイント競争が始まったのです。

大きな変更点があったのが、FXトレードフィナンシャルとヒロセ通商です。どちらも支払い・受け取り金利ともに安いはずの証券会社でしたが、一気に金額を上げてきました。果たして、この結果がもたらす影響は何でしょうか。

今回は、各社のスワップポイントが上がった結果、トルコリラの取引に生じる影響を語りたいと思います。

  1. くりっく365のスワップポイント
  2. 従来証券のスワップポイント上がる
  3. 異業者両建てはどうなる
  4. 今後のトルコリラ業界

くりっく365のスワップポイント

去る5月11日(月)、クリック365にトルコリラ円が上場しました。結果、国内にトルコリラを扱う証券会社が増えた訳で、選択の幅が一気に広がりました。我々、個人投資家にとってのメリットは、先日の記事で紹介した通りです。

参考記事:クリック365でトルコリラの扱い開始

上場後に、管理人でもくりっく365口座のスペックを調べてみました。スワップポイント、スプレッドはざっくり以下のようになっています(変遷期ですので、あくまで参考程度にしてください)。

取り扱い通貨スプレッドスワップポイント
トルコリラ円5銭程度(夕方以降)125円/日(売買同額)
2015.5.18時点の情報(クリック365口座共通)

読者の皆さんが、一番に目が行くのはスワップポイントの金額でしょう。実際、125円/日とかなり良い金額に設定されています。くりっく365に参加する証券各社はスワップポイントから手数料を差し引いていないのでしょうか。取引量が増えれば、それで良しということかも知れません。

今回のトルコリラ円上場で、くりっく365に参加している証券各社でトレードが可能になりました。スプレッド・スワップポイントは共通なので、参加証券であれば取引の有利不利はありません。あるとしたら、各社独自の取引システムの違いでしょうか。同じクリック365口座で証券会社の差別化を図るなら、使い勝手の良い取引システムがあった方がよいでしょう。管理人はシステムトレードに興味があるので、岡三オンライン証券に口座を開こうと考えています。

従来証券のスワップポイント上がる

変化があったのは、くりっく365参加証券に限りません。実は上場の前後から、従来からトルコリラを扱ってきた証券会社にも変化がありました。スワップポイントの上昇です。以下は、上場前後のスワップポイントの変化を示した表です。

トルコリラ上場前後のスワップポイント比較

FX証券会社
上場前(2015.4.4)上場後(2015.5.15)
いずれも買いポジションのスワップポイント(単位は円/日)
アヴァトレードジャパン
7675
サクソバンクFX
115122
OANDA Japan
7477
FXCMジャパン
8684
FXトレードフィナンシャル
50109
ヒロセ通商
45115
SBI証券 SBIFXα
100120
セントラル短資FX
113117
マネースクウェアジャパン
8582
外為どっとコム
115117

トルコリラ上場の前後でスワップポイントを上げてきたFX証券会社があります。FXトレードフィナンシャルとヒロセ通商です。毎月のスワップポイントの最新版をアップデートしていたのが幸いし、記録が役に立ちました。今回、スワップポイントの変化を明確に示すことができた次第です。

実は、前述の2社はこれまでスワップポイントの安い証券会社として紹介をしてきました。サイト管理人としては、記事を書き直さなきゃならないのでたまったものではないのですが、まあ、読者の方には一応のメリットとして働きそうです。ヒロセ通商なんかは、トルコリラ対ドル(USD/TRY)、トルコリラ対ユーロ(EUR/TRY)も扱っているので、使い勝手はよくなるかもしれませんね。

以下には、参考までに過去の記事を載っけておきます。

参考:ヒロセ通商はスワップポイントが安い

参考:トルコリラを売るならFXトレードフィナンシャル

異業者両建てはどうなる

スワップポイントが上がると、実は良いことばかりではありません。異業者両建ての口座を組み直さなきゃならないんです。特に、前述のヒロセ通商とFXトレードフィナンシャルはトルコリラ売りの口座でした。裁定の機会が解消されてしまったので、新たに売り口座を考え直さねばなりません。

参考:トルコリラ両建てのスワップ裁定取引

まだ未確定ではありますが、おそらく異業者両建てはくりっく365口座を絡めた組み合わせになると考えます。先日の記事にも書いた通り、くりっく365口座はスワップポイントの金額が売りでも買いでも変わりません。これを利用して、スワップポイントが高い証券会社or安い証券会社と組み合わせれば良さそうです。

クリック365で異業者両建て

クリック365で異業者両建て

現段階では、まだ、スワップポイントが安定しないので見送りですが、今後も異業者両建ての道は残されると考えます。また夏休みの枯れ相場が来たら、管理人もトライしてみようと思います。乞うご期待。

参考までに、昨年の記事を貼っておきます。

参考:異業者両建てで為替の夏枯れ相場をやり過ごす

今後のトルコリラ業界

最後に、管理人なりの将来の見通しについて。

今回のトルコリラ円上場で、証券各社のトルコリラ円取り扱い競争が始まったと考えます。ここまで書いてきた通り、スワップポイントについては、すでに各社で競争が始まりました。次はお決まりのスプレッド競争でしょうか。ともかく、トルコリラはスプレッドコストが高いので、これはメリットになりそうです。

従来からトルコリラ円を扱ってきた店頭証券会社を使い続けるメリットは、実績でしょうか。トルコリラ円の老舗と言えば、セントラル短資FXです。安定の高スワップポイントを提供してきた実績を鑑みれば、まだセントラル短資FXで取引を続けるメリットがあります。

参考記事:トルコリラ円の高スワップを狙うならセントラル短資FX

トルコリラ通貨ペアの取り扱いが増えるかどうかは未知数です。日本の証券会社でトルコリラといえば、トルコリラ円(TRY/JPY)を指します。個人的には、対ユーロ(EUR/TRY)、対ドル(USD/TRY)の取引が多いので、通貨ペアを充実させて欲しいところです。これらの通貨に関しては、しばらく外資2社(OANDA Japan,AVA Trade)が安定でしょうか。

くりっく365にトルコリラ円が上場したことで、日本のトルコリラ業界も活気づいて行くことでしょう。このサイトへの来訪者数も日に日に増え続けています。今後もトルコリラのNo.1サイトとして、読者の方に有益な情報を提供してこうと思います。

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