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トルコリラの為替投資戦略

為替の季節要因と異業者両建てに適した時期

為替の季節要因と異業者両建てに適した時期

為替の季節要因と異業者両建てに適した時期

異業者両建ては、数あるFX手法の中でも比較的安全性の高い投資法です。証券会社間のスワップ差を抜く一方、ポジションの両建てにより為替差益を相殺することができるからです。それでも、資金移動・資金管理の手間は否めません。このメンテナンスの手間を減らすのに、為替相場の季節要因を知っておくと便利なことがあります。

ここでは、為替相場の一年の動きから、異業者両建てを始めるのに適した時期について、筆者なりの意見を述べていきたいと思います。

  1. 異業者両建ての本質
  2. 為替相場の季節要因
  3. 両建ては市場が凪いでいる2月8月を狙う
  4. 時期を見計らってのメンテナンス

異業者両建ての本質

異業者両建てとは、スワップポイントの高い証券会社と支払いスワップの低い証券会社で売買の両建てを行い、素ワップポイントのサヤを抜く手法です。このサヤ抜き手法で問題となるのは、為替相場が乱高下することでロスカットが生じることです。例えば、トルコリラが大幅上昇すれば、リラ買いポジションは利益が乗る一方、リラ売りポジションは損失を出します。この損失が証拠金維持率を下回れば、ロスカットが発生します。

このため、スワップサヤ抜きの異業者両建ては、為替相場が安定している状況が続くほど利益が乗りやすくなります。本来、FXでは相場の上下動で利益を出すものです。このため、市場参加者は相場の変化を望みます。しかし、これに反して、スワップポイントのサヤ取りの手法は変化のない相場が続くことを望む変わった投資法となっています。

実は、為替というのは一年を通じて始終変動している訳ではありません。市場の季節要因というものがあり、波乱が起きやすい時期、凪いでいる時期というのがあります。先に示した通り、スワップサヤ取りは市場が凪いでいる時期の方が有利です。必然、その時期を狙って両建てを始めると、ロスカットの危険性を減らすことができます。

異業者両建ては、資金管理さえしっかり行えば、比較的安全に運用することができる投資法です。それでも、ロスカットのリスクは避けられず、資金移動の手間や投資効率を考えると市場が動かないに越したことはありません。そこで、以下には「為替相場動かない時期」というものを解説していきたいと思います。

為替相場の季節要因

一年を通じての為替相場のイベントと季節要因を書き出すと、ざっと以下のような傾向が例年続いています。

季節要因
1月新年が始まる。クリスマス休暇で止まっていた市場が動き始める。
2月新年のトレンドは始まったものの、勢いがなく方向感が定まりにくい。為替差益を抜きにくい。
3月ヘッジファンドの決算を意識した動きが始まる。ポジション解消が進みやすい。
4月新年度が始まる。新規のポジション建てやトレンドが発生しやすい。
5月海外ヘッジファンドの決算月であるため、波乱が起きやすい。大暴落が起きるのは、毎年この時期。
6月決算後の新規トレンドが始まる。
7月先月のトレンドが継続し、同じような傾向を続けやすい。
8月海外ヘッジファンドのバカンスが始まる。市場が休みに入る。
9月バカンス明けで、徐々に市場が動き始める。
10月トレンドが発生し、方向感が出やすい。
11月年末を意識した動きがはじまる。年内の総まとめとばかりに勢いがつきやすい。
12月海外・日本ともに決算月。決算を終えると海外はクリスマス休暇。市場が休みに入る。

為替市場は、ヘッジファンドが主役です。そのため、ヘッジファンドの休暇と決算に左右されて、市場も方向性が定まったり止まったりを繰り返します。この傾向を頭に入れておくと、大暴落や新規建ての空振りをする減らすことができるかも知れません。トレードの判断がしやすくなることが多々あります。

以上はざっくりとした例年の傾向です。これを踏まえた上で、両建てに適切な時期を考えていきましょう。

両建ては市場が凪いでいる2月8月を狙う

結論から言うと、両建てを始めるのに適切な時期というのは2月8月だと筆者は考えます。それは、両者がヘッジファンドのポジションが少ない月であり、市場が凪いでいる時期であるからです。

繰り返しになりますが、スワップサヤ取りは市場が動かない状況がプラスに働きます。必然、市場が休みである時期に両建てポジションを保有していれば、その間、スワップの差益が貯まります。そして、ロスカット回避のために資金移動をする手間や強制決済そのもののリスクも減るのです。

また、イニシャルコストの回収も容易です。両建てのポジションを作るには、当初、スプレッド分だけコストを支払う必要がありす。異業者両建てが安全性の高い投資法であるといっても、ポジション建てのコストを回収できずに強制決済となっては、トータルでマイナス決済です。リスクが限定されているとはいえ、利益が出なければ面白くない結果となります。

イニシャルコストを回収するためにスワップを稼ぐには、おおよそ1ヶ月~1.5ヶ月の期間が必要です。両建てポジションを保有して、手間なく早期にコスト回収をクリアするのに越したことはありません。そのため、市場が凪いでいる2月と8月当たりが最適な時期であると考えている訳です。

時期を見計らってのメンテナンス

以上のように、異業者両建てを始めるのに適した時期について筆者の意見を述べました。もっとも、この時期を逃しても手間さえかければ利益を乗せることは可能です。異業者両建ては時間と手間を利益に変える手法ですので、いずれにしてもメンテナンスさえしっかりすれば利益を出すことは容易でしょう。

裏を返せば、メンテナンスを怠ると面白くない結果が出るということです。2月と8月以外の時期。特に波乱が起きやすい5月や勢いのある10月・11月当たりは注意が必要です。利益の上下に合わせて資金余力を調整する可能性が高まり、両建てといえども市場を注視する必要があります。

資金効率の観点から見ると、投入資金が少ないほど両建ての利益率は高まります。ただし、それはリスクの高まりと表裏一体です。単に資金を増やしたいなら、余裕のあるロスカット余力を残しておけばよいと思います。ただ、効率よく資金を回したいのであれば、相応のリスク管理の手間が必要です。

さんざん面倒なことを書いてしまいましたが、異業者両建ては経験の浅いFX投資家が市場に慣れるのに良い手法であると思います。ポジションを持つ緊張感を保ちながら、低リスクで市場に参加し、積極的に動向を見守る機会になるからです。そのような方々に、本頁の知識がお役に立てば幸いです。

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